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日立製作所のスイッチャー 3

日々連続してアップしている日立製作所のスイッチャーも、少し近代的になります。
今日は、かなりよく見られた25t機の中期型です。中期から後期になると軸箱にオイルダンパーが付き、屋根がアールから折屋根になり、更にボンネットの角も角張る等の変化があります。
伯耆大山に顔を出す、お馴染みのスイッチャーです。
ここ20年でだいぶ入れ替わりが有りました。

伯耆大山 日通米子
図面です。軸距離が短く、何だか片足立ちの様で面白いですね。
日立 25t

ボンネット側に、スノープロウの取り付け座があります。

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

日立製作所のスイッチャー 2

日立製作所のスイッチャーもバラエティーが多く、昭和30年代前半、後半、昭和40年代、50年代とそれぞれマイナーチェンジが行われています。
今回は、昭和30年代前半から半ばに掛けて製造された言わば「初期グループ」に当たります。
私が実際に目に出来たのは、ここ昭和電工のDC1、DC2と近江鉄道位でした。

DC1.jpg
DC2.jpg
(平成2年撮影)
なぜ同形式で色合いが違うのかは不明です。中々撮りやすい場所に出てきてくれず、10数回通ってモノにしました。


日立 25t 3軸
恒例の図面です。模型にすると丁度手のひらサイズの可愛い模型となります。先にご覧いただいた東京都港湾局のD60-4のデザインに一派通ずるところがありますね。

テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

日立製作所のスイッチャー 1

東京都港湾局
東京都港湾局D60-4
譚ア莠ャ驛ス貂ッ貉セ螻?縲?D60-4_convert_20120429114935
(昭和58年、晴海機関区にて)
以前こちらにコメント頂いた方から、東京都港湾局D60-4の資料のご依頼を頂きました。
今回は、この画像と、図面をアップしました。
東京都港湾局D60-4は、1960年日立製作所製の60t機で、私鉄向(製鉄所は除く)の機関車としては重量級に当たります。デザイン的には少々古臭く、日車黎明期のディーゼル機に共通した丸みの多いデザインです。
僚機に定山渓鉄道DD4501が有りました。


譚ア莠ャ驛ス貂ッ貉セ螻?D60-4+jpeg_convert_20120429120242

例の如く作図してみました。DD13より一回り大きく、全体に丸みを帯びたデザイン、そしてTR47に似た鋳鋼台枠の台車等、特徴満載です!
落ち着いたらこれもスクラッチしたくなりました。

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「タレ目の」スイッチャー

急に実物解説の記事?「くろがね線」の続きは?ご安心ください。もうちょっと暖かくなったら一気に完成まで持ち込みますから。
で、久々の更新は最近妙に気になるこの機関車、新潟鉄工所製の40t~50tクラスの「タレ目」ちゃん!
昭和38年ころから50年代に作られた仲間で、日本精油根岸、三輪鉱山、日本鋼管福山(現:JFE西日本)、日通等に納車されています。

根岸DD50
日本石油精製根岸三輪鉱山D50
三輪鉱山DD403-2.jpg
日本鋼管福山(現:JFE西日本製鉄所)
よく観察すると、キャブ左右の窓の大きさが異なり、キャブが片方に寄っています。寄って隙間が空いた分、前後のランボードとの通路になっています。
で、私の実家そばを走る、JFE専用線ですが、創業当時の日本鋼管時代とは、結構手すりや、ヘッドライト等の更新改造を受けています。
DD403-1.jpg
DD403-2.jpg
赤い端梁とスローガンが、なんだか「中国」的ですね!昭和61年頃です。
DD402.jpg
DD401-1.jpg
新たに回転灯やデッキ誘導員の転落防止策、キャブの冷房化が行われています。

やはりモデラーたるもの写真を眺めるばかりではいけません。図面を仕上げました。更新後の姿です。
DD402-1.jpg

こんなふうに「レディ-メード」の機関車のバラエティーを観察するのも面白いものです!

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客車の蒸気暖房装置(高圧式と大気圧式)

以前、急行越前様(クリックするとリンク先へ移動します)のブログにて、オハ61の蒸気暖房装置の事でやり取りしたことがあります。
それは、43系客車の側面床下に見える自動加減装置の頭が61系では見当たらず、普通の蒸気トラップが左右二組見えるだけだったからなのです。
要は、61系は高圧式なのですね。構造が簡単で、建造費が安く上がるため?なのでしょうか?
今回、専門書での解説がありましたので、載せて見ます。(客貨車明細事典 昭和27年7月版より引用)

先ずは基本。客車の蒸気暖房装置には「高圧式」と「大気圧式」に二分されるとの事。高圧式は機関車から送られてくる蒸気を加減バルブを経てそのまま車内の放熱器に通す、言うなれば「掛け流し」方式。大気圧式は暖房に必要な量だけ「加減器」で自動調節しながら、冷えて凝結水になった分だけ足して行く感じです。これを念頭に、以下の図面をご覧ください。
EPSON039_convert_20090520155638.jpgEPSON040_convert_20090520155750.jpg
大気圧式の要、加減器の構造です。EPSON041_convert_20090520155810.jpg自動加減器乙種
(「鉄ヲの鉄モ工作」genta-nozzさま転載許可済)自動加減器乙種の画像です。結構パイピング面倒ですよね(泣)

次は暖房ホース!実物を直に触れたことが無かったので、真ん中の部分はヒンジかと思っていましたが、一種のドレンバルブになっていて、蒸気圧が掛かっていない時は開放されて、凝結水が抜けるようになっているんですね!EPSON042_convert_20090520155831.jpg

模型化するにあたっては「工房ひろ」様(クリックするとリンク先に移動します)にて細密ロストワックスパーツが発売されています

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プロフィール

クモハ32000

Author:クモハ32000
鉄道模型暦35年御年うん十歳の既婚者です。
小学校4年生の時に買ってもらった「楽しい鉄道模型セット」が始まりでこの世界に鼻の先までどっぷり漬かっています・・・。
H.Nのクモハ32000は私が中学生の昭和56年の10月に府中電車区で亡き親父のキャノンFXで撮ったものです。
丁度鷹取工場からの全検出立てで美しいブドウ色2号に塗られてきていたと覚えています。初めて出会った戦前型の旧型国電に感動したのはいうまでもありません。以来、私のお気に入り車両となりました。

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