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荷物列車で遊ぶ(床下機器編Ⅰ)

蓄電池箱の製作
今回の郵便・荷物客車の製作にあたり「床下機器をちゃんと作り込む」という目標がありまして、手始めに大型蓄電池箱のロスト原型製作から始めました。
IMG_2272_convert_20090228211733.jpggこれが、50系や新型?郵便車に使われている24V(2V×12個)の大型蓄電池箱の図面です。
従来の10系に用いられている物より、奥行きがあり、向かって左に繋ぎ箱が出っ張っています。

DC50-0014_convert_20090228212341.jpg
50系客車(オハフ50)での取り付け例

工作過程の画像
IMG_2261_convert_20090228211919.jpg
真鍮快削材の12mm角棒をフライス盤で切削開始です!

IMG_2265_convert_20090228212044.jpg
一応の外形になったら、鋳造時に肉が引けない様に中抜きして厚みを減らします。
画像正面には蓄電池箱の開口部上のリブが削り出されています。

IMG_2268_convert_20090228212118.jpg
蓄電池取り出し部補強リブの切削
IMG_2269_convert_20090228212146.jpg
補強リブをt0.2にハンダ付けして、リブ断面がアングルを組んだ様に表現します。これを切り出して、本体に更にハンダ付けすると蓄電池取り出し部の蓋の補強が表現できます。IMG_2270_convert_20090228212224.jpg
取り付けた画像。だいぶシャープさに欠けますが、久々の機械加工ですんでお許しを。
この後、ヒンジやハンドル、繋ぎ箱を加工してゆきます。

つづく

テーマ : 鉄道
ジャンル : 趣味・実用

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黄金色の…

genta-nozzさま
黄金色に輝く床下とな…
小茂根屋、そちも悪よのう!(^。^)y-~
原型なので、仕上がり時の収縮を考えて、約5%大きくしてますから、そのままでは使えないんですよ。
今後、量産してマニ30、44、50、スユ15等々に使う予定です(^。^)y

再び失礼します

蓄電池箱をロストの原型にすると仰ってますが
これを使っている客車を大量に作られるのですか?

と言うのも真鍮切削加工品って独特の美しさがあると思います。
どんなに精度の良いロストでも切削の肌には敵わないですよね。
色を塗るのが勿体無くなるような…。
黄金色に輝くスペシャル床下を見てみたいんですけど。
無茶なリクエストでしょうか。

どうもですm(__)m

平機関区さま
コメントどうもです!
たかが蓄電池箱、されど蓄電池箱です(^o^)v
以前、何か一回りでかく感じたので色々調べたら、案の定、大型なんですね!
床下機器1つに拘る変なヤツですがご笑覧下さいませm(__)m

同じ新型蓄電池箱でも・・・

さすが、よく考えて作っておられますね!
フライス盤で削り出した補強リブは、糸鋸切り抜きと比べて手間も精度も格段に向上できますね。(^^

それにしても、同じ新型蓄電池箱でも、10系用とはそのような違いがあるとは知りませんでした。良い勉強になりました。m(_ _)m

毎度です(*^^*)

genta-nozzさま
何を仰います!gentaさんの電気工作こそ、すっきり仕上がって素晴らしいじゃないですか(*^^*)

神技です。

すっ、凄すぎです!言葉を失いますね。

私だったら似通ったパーツを付けて満足ですよ。
異次元の工作ですっ!

初めましてm(__)m

通りすがりさま
いらっしゃいませm(__)m
コメント有り難うございます。
下手の横好きと言うか、根が凝り性なのでこんな事しています(笑)
しかし、人様の作品云々の評価(批評)をコメントされるのは如何なものでしょうか?
それぞれレベルの差はあれど、自己満足の世界ですから、ご一考ください。

凄いですね!

クモハ32000さま
今晩は。初めてコメント致します。
お仲間のリンクから、参りました。皆さん工作がお好きなようで素晴らしいですね!クモハ32000様は床下機器をロストの原型製作までされて量産されるとは、観察、資料そし機械加工に至るまで、ただただ敬服するのみです。
既製品が気に入らない=実物をちゃんと細部まで観察されているから違いが判ると言うことですね!中には適当にグチャグチャに作ってブログに平気で掲載する輩も居ますが、貴殿は全く違った、高次元の方だと感心しました。
是非続きを楽しみに拝見したいと存じます。
プロフィール

クモハ32000

Author:クモハ32000
鉄道模型暦35年御年うん十歳の既婚者です。
小学校4年生の時に買ってもらった「楽しい鉄道模型セット」が始まりでこの世界に鼻の先までどっぷり漬かっています・・・。
H.Nのクモハ32000は私が中学生の昭和56年の10月に府中電車区で亡き親父のキャノンFXで撮ったものです。
丁度鷹取工場からの全検出立てで美しいブドウ色2号に塗られてきていたと覚えています。初めて出会った戦前型の旧型国電に感動したのはいうまでもありません。以来、私のお気に入り車両となりました。

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